皮膚科

湿疹・皮膚(ひふ)炎、皮膚の感染症や皮膚腫瘍(しゅよう)などの皮膚疾患全般の診療はもとより、アトピー性皮膚炎、蕁麻疹(じんましん)、円形脱毛症、白癬(はくせん)（水虫）など幅広く対応。また、ニキビやホクロなどの相談も行っています。

一般皮膚疾患	かぶれ、ドライスキン、やけど、皮膚のしこりやイボなどの一般的な皮膚疾患の診療を行います。また、難治性白癬、爪白癬に対する内服治療も希望に応じて行っています。
ウィルス性皮膚感染症	口唇ヘルペス等の単純ヘルペス、帯状疱疹(ほうしん)、水痘(すいとう)、尋常性疣贅(ゆうぜい)（ウイルス性いぼ）の診療を行っています。特に帯状疱疹に関しては抗ウイルス薬の内服治療を行い、疼痛(とうつう)を早期に取りのぞくように努めています。
アトピー性皮膚炎	必要に応じてアレルギー検査を実施し、原因検索を行います。ステロイド外用剤の使用を最小限に留めるように努め、必要に応じて抗アレルギー剤の内服、漢方治療も併用します。
乾癬系掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)	皮膚がカサカサして赤くなる慢性の治りにくい疾患のため治療が必要です。当院では、ステロイドや活性型ビタミンD3軟膏などの外用治療を中心に行っています。
皮膚腫瘍	常に良性か悪性の診断に心がけています。悪性腫瘍が疑われる場合は、高度専門医療機関との連携を図り、医療方針を決定します。
その他	ニキビ（尋常性ざ瘡）、円形脱毛症、男性型脱毛症（自費診療）などの治療も行っています。

毎月第2・4月曜日、2名の医師が交代制で診療しています。

※診察日その他の診療については、受付までお電話でお問合せ下さい。

受付時間　午後2：45～4：15
診察時間　午後3：00～4：30